世界遺産の旅その弐

9日夜、10日、11日と あこがれの高野山その他に行ってきました さすがスケールが大きいですねー高野山は 
こんなに広くて中味の濃い寺は見たことがありません 弘法大師空海の人間の大きさが そのまま表されている様に感じられますねー まさに色即是空の世界その物ですねー この世に存在するもの全てを認め受け入れ(人間の欲望も含め) そして生かすという大師の教えを感じました 残念ながらツアーでは時間が足りません この次は一人旅でゆっくりと行きたいですねー 退職後の楽しみが増えましたねー 斑鳩法隆寺にも行きましたが こちらは修学旅行の子供達がうるさくて 素晴らしい国宝が沢山ありましたが 落ち着いて見ることが出来ませんでした 残念無念です
年をとると寺巡りが面白くなるばかりですねー 歴史と宗教大好き人間の私にはピッタリですねー これからも色々な教えを勉強して 現世の真実を追究して行きたいですねー???

高野山は見学に集中するために 写真集を購入しデジカメは使いませんでした 宿坊の写真だけです

五月の山登り3

日本百名山天城山にトラマスで行って来ました 天気は雨降りガッカリでした
雨降りの山登りは何年振りでしょうかねー??昔富士山に行ったときに雨風で撤退した事がありました
それ以来ですねー 雨の山登りでも それを楽しもうと意識したのですがダメですねー 雨に恨みはないのですがねー
周りの景色も全然ダメ 売り物の1万三千本のアマギシャクナゲもコースが崩落の為変更になりダメと 
ツキの無い山登りとなりました 雨降りには絶対山登りはしない事にします 筑波山もそうでしたが 東京に近い山は
麓まで開発が進み 私の様な田舎者にはピッタリ来ませんねー 百名山は昔の話なんですねー 新潟の山が一番ですね
還暦記念の山登りに飯豊を狙っているのですが 夏休みはトラマスの桂離宮修学院離宮回りツアーを申し込みましたので休みが取れません どうなりますか 乞うご期待ですねー 

五月の山登り2


私も行ってきました荒川山、金鉢山に 荒川山の頂上に着いたら まだ時間がいっぱいあり ついでに金鉢山にも行ってきました これが大変な道で 急登続きで所どころ道が消えており難儀しました しっかり足慣らしにはなりました
27日トラマスで天城山に行きますので これで安心です 今日の道は初めから終わりまで緑のトンネルで こんな山道も
珍しいですねー 夏用の道ですねー涼しいでしょうねー 紅葉もいいでしょうねー 花は余り有りませんでしたが新緑の初夏の風を一日楽しんできました 

五月の山登り

健生病院のワンゲル部の皆さん お久しぶりです
五月の登山の予定だった安達太良山は 台風1号崩れの雨降りで中止になりました 残念無念
しかし 21日は快晴の様ですので 第2次アタック隊が出発の予定です 私は仕事で欠席です
wanntamura様からでも 報告をお願いしたいと思います よろしくお願い致します

黄金週間その参

ついに連休も最後に成ってしまいました 私は6日は休養 7日は長岡の歴史博物館に行ってきました 越後文書宝翰集展見学です 歴史大好き人間の私としては是非見たい 鎌倉、室町時代の古文書展でしたが 全然読む事は出来ません 説明文でその頃の武士の動きが多少判る位ですねー 読める様になりたいですねー 
帰りには 1年ぶりに良寛記念館に寄ってきました こちらは昨年大分勉強しましたから
少しは心に染み込む様な感じですねー 自由奔放でありながら品のある書は凄いですねー
書は人なりと言いますが 素晴らしい良寛様の人間性を感じますねー 下の写真の和歌等は私に少し似ている所もあったようですねー?????
今年の黄金週間も けっこう中味の濃い 楽しい日々を送る事が出来ました 充実充実
 

黄金週間その弐

4日5日佐渡に行ってきました 大昔20代の頃ドンデン、金北山、妙見山と縦走した事が有るんですよねー 今回は逆を遣ろうと思ってタクシーに乗ったら運転手に止められました
今年は雪が多くてダメらしいのですよねー 予定変更 御目当のアオネバ渓谷へ直行です
此れは素晴らしいですねー 私の大好きなシラネアオイが下から上まで満開でした その他色々な花が丁度見頃でいっぱい咲いてました 又渓谷の水音が終わりまで続き 木々の新芽の緑と三拍子揃って 心癒される渓谷でした アオネバ十字路からマトネまでの道はカタクリと雪割草の大群生で感激感激 金北山の写真だけ撮って引き返しました ドンデン山荘で
箱庭の様な佐渡の景色を見ながらソフトクリームを舐めて休息です さて心配な今夜の宿は
思いの外シッカリしたドンデンキャンプ場の避難小屋です しかも布団に毛布付私一人の貸切です 広いキャンプ場で一人の この孤独感たまりませんねー 一人旅の醍醐味です
5日は次の御目当金剛山を目指して出発しましたが 雪で道が分からず引き返した所で 関西弁を話す男女5人のグループに逢い同行させて貰いました 散々苦労して案内書では3時間の所を6時間もかかって頂上に到着 命拾いをしました 此方も花はいっぱい咲いていましたが本格的な山登りとなり疲れましたー 雪の有る時は危険なコースです 歩いて居るのは我々だけでしたからねー とにかく一人旅で気ままに のんびりと思っていた旅が山登りの厳しさを再認識させられる旅となりましたねー 怖い怖い